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この度、突然ブログを立ち上げることを思いつきました。

しかしその時は病魔の急速な悪化のため自己でそれをなし得る力を失い、息子のかむろこうへい、娘のかむろ(久保)あやなの助力を得て文章化を試みることにしました。

どれだけの残り時間が与えられているか見当がつきませんが出来るだけがんばってみます。
順序は逆になりましたが、私のプロフィールは既に先記しました。


さて、病魔は2013年初冬に突然発症した悪性リンパ腫でした。
右頸部に3、4cm大のリンパ節腫大が認められ、出勤前の鏡で確認。
近所の病院に駆け込み、検査を受け、胃内部のリンパ節にも転移していることがわかりました。
進行度3〜4と告知。但し胃ガンのような固定ガンでないため手術は不可で、抗ガン剤による化学療法採用となり東京築地の国立ガンセンター中央病院血液内科に転院しました。

以来3年以上、勤務を続けるかたわら2回の寛解状態に到達。
最終的治療にチャレンジするため2016年2月末より生体幹細胞移植を前提としての長期入院生活を送ることとなりました。

それ以降病院内からほとんど出ることができず、9月下旬気のついたら自らのことが何もできない身体となってしまいました。
できることといったら、集中治療室内で過去をただ振り返っていることのみ。
その間、時に低下する意識レベルの下で、時に自分の歩んできた道の断片を思い返すことがありました。

考えてみれば人それぞれに人それぞれの人生があり、自分の人生もその一つに過ぎません。しかし外形的には昭和戦後の世を背景に、一般の同世代の方々が体験したことと比べてもかなりユニークで型破りな経験を重ねてきたことに思い至りました。
もとより個人的経験、個人の内面をオープンにすることに意味があるか、長い間躊躇してきましたが、これらの経験の一部、出来事の一端を書き留め記録しておくことも何らかの意味ありと思い至りました。しばらくお付き合いください。

また、本ブログ開設には、お世話になった多くの友人達、卒業生諸氏への感謝と現状報告も兼ねています。
9月28日 集中治療室のベッドにて、紙とペンで書いた原稿をもとに記載

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